霊芝 -Reishi-

「本来あるべき健康体を甦えらせる」

近年、化学医薬品に対し、副作用の安全性に不安も持つ人が増加し、多くの医師が漢方薬に着目し始めました。

そのような中で霊芝は漢方薬の最上位にあり、年々需要が高まっています。

安全・安心・高品質の霊芝栽培

弊社では次のような独自の安全基準を作成し霊芝作りを行なっています。

1.ナラ原木

伐採予定の山へ10年以上に渡り農薬散布が無いことを確認すると共に農薬検査を実施する。

伐採原木の放射能検査を実施する。

2.土壌(客土)

ハウス内の栽培用客土に対し、出荷場所の現地調査(田畑等の農地は不可)。

搬入客土に対する農薬検査を実施する。

3.水

霊芝菌培養時及び栽培用ハウス内での使用する水は全て水道水とし井戸水及び農業用水等は一切使用しない。

水道水の検査を実施する。

4.環境

工場周辺の環境調査を実施し、農薬のドリフトによる影響等がない事を確認する。

放射能に対する検査等も行なっている。

5.霊芝子実体

収穫した霊芝子実体に対しては次の検査を実施し、合格した規格品のみ出荷する。

・農薬検査(210項目)

・放射能検査

・水分検査

・外観目視検査

・成分検査(ガノデリン酸・β,Dグルカン,他)

日本有数の生産体制

水を吸い上げない時期(12月~2月)に伐採した太さ16cm~22cmのナラ原木(北海道産)を使用しています。

現在、年間2万コンテナの生産実績を持ち植菌1ヶ月後に培養熟成室へコンテナ移動することにより、最大で3.6万コンテナの生産が可能です。

・温度は±0.5℃の範囲で24時間管理している。

・湿度は±0.5%の範囲で24時間管理している。

・換気は熱交換器を通し行い、急な室温の低下や上昇を抑えている。

・場所による環境変化が出ないように培養室全体の均一化が取られている。

また、出荷までの培養期間を最低120日と定め、植菌日はシール(種菌・植菌日)にて確認する。

【検査項目】

◆ナラ原木 - 農薬検査・放射能検査

◆土壌 - 農薬検査

◆霊芝子実体 - 農薬検査 (210項目)放射能検査

◆水 - 農薬検査

分析試験成績書(財)日本食品分析センター

原木カット

12月〜2月の伐採した原木を使用し、

12cmにカット。

    

釜入れ(原木殺菌)・冷却

袋詰めの原木を殺菌釜120℃で

6時間殺菌した後一晩で25℃まで

冷やします。

植菌(菌の植付)

植菌室(減菌管理室)で霊芝菌の植菌を

します。

    

培養(約120日)

温度・湿度・換気をコントロールし、

120日間かけてゆっくり培養します。

    

伏せ込み(春)

ハウス内温度も上がってきた春に伏せ

込みします。

    

栽培管理

温度・湿度・換気をに注意し、毎日管理

します。

    

収穫(秋)

胞子の放出後9月中旬刈り取る。

    

乾燥

刈取った霊芝をスライスし乾燥する。

    

霊芝 -Reishi-

「本来あるべき健康体を甦えらせる」

近年、化学医薬品に対し、副作用の安全性に不安も持つ人が増加し、多くの医師が漢方薬に着目し始めました。

そのような中で霊芝は漢方薬の最上位にあり、年々需要が高まっています。

安全・安心・高品質の霊芝栽培

弊社では次のような独自の安全基準を作成し霊芝作りを行なっています。

1.ナラ原木

伐採予定の山へ10年以上に渡り農薬散布が無いことを確認すると共に農薬検査を実施する。

伐採原木の放射能検査を実施する。

2.土壌(客土)

ハウス内の栽培用客土に対し、出荷場所の現地調査(田畑等の農地は不可)。

搬入客土に対する農薬検査を実施する。

3.水

霊芝菌培養時及び栽培用ハウス内での使用する水は全て水道水とし井戸水及び農業用水等は一切使用しない。水道水の検査を実施する。

4.環境

工場周辺の環境調査を実施し、農薬のドリフトによる影響等がない事を確認する。

放射能に対する検査等も行なっている。

5.霊芝子実体

収穫した霊芝子実体に対しては次の検査を実施し、合格した規格品のみ出荷する。

・農薬検査(210項目)

・放射能検査

・水分検査

・外観目視検査

・成分検査(ガノデリン酸・β,Dグルカン,他)

日本有数の生産体制

水を吸い上げない時期(12月~2月)に伐採した太さ16cm~22cmのナラ原木(北海道産)を使用しています。

現在、年間2万コンテナの生産実績を持ち植菌1ヶ月後に培養熟成室へコンテナ移動することにより、最大で3.6万コンテナの生産が可能です。

・温度は±0.5℃の範囲で24時間管理している。

・湿度は±0.5%の範囲で24時間管理している。

・換気は熱交換器を通し行い、急な室温の低下や上昇を抑えている。

・場所による環境変化が出ないように培養室全体の均一化が取られている。

また、出荷までの培養期間を最低120日と定め、植菌日はシール(種菌・植菌日)にて確認する。

【検査項目】

◆ナラ原木 - 農薬検査・放射能検査

◆土壌 - 農薬検査

◆霊芝子実体 - 農薬検査 (210項目)放射能検査

◆水 - 農薬検査

分析試験成績書

(財)日本食品分析センター

原木カット

12月〜2月の伐採した原木を

使用し、12cmにカット。

    

釜入れ(原木殺菌)・冷却

袋詰めの原木を殺菌釜120℃で

6時間殺菌した後

一晩で25℃まで冷やします。

植菌(菌の植付)

植菌室(減菌管理室)で霊芝菌

の植菌をします。

    

培養(約120日)

温度・湿度・換気をコント

ロールし、120日間かけて

ゆっくり培養します。

伏せ込み(春)

ハウス内温度も上がってきた

春に伏せ込みします。

    

栽培管理

温度・湿度・換気をに注意し、

毎日管理します。

    

収穫(秋)

胞子の放出後9月中旬

刈り取る。

    

乾燥

刈取った霊芝をスライスし

乾燥する。